中学生の睡眠不足の影響とは?どうしたら早く寝られるの?

中学生のお子さんがいるあなたは、「子供がなかなか寝ない!ずっと夜更かしをしている!」などといった悩みを抱えてはいませんか?

中学生ともなると、とても繊細で多感な時期でもありますから、扱いずらく対応を取ることすら躊躇してしまうかもしれません。

ですが、中学生は成長期の真っ只中でもありますので、度が過ぎる夜更かしが続くと、お子さんにも大きな悪影響が出てしまうので油断は禁物です。

なので今回は、夜更かしをよくしているお子さんを抱えているあなたへ。

睡眠不足によるお子さんへの影響や、その原因についてお話ししていきたいと思います!少しでもあなたの悩みを解決に導く情報を発信できたら嬉しいです。

睡眠不足になる中学生多数!勉強や部活も影響…

子供が成長するうえで理想的な睡眠時間とはどれくらいでしょうか?

諸説あるのは事実なのですが、最も多く出されている理想的な睡眠時間が、「8~10時間」と言われています。

1日は24時間ですから、生活のおおよそ半分くらいは睡眠に時間を当てなけばならないですね。

後ほど睡眠不足になる原因についてお話ししていきますので、まずは睡眠不足が引き起こす体への影響についてご説明しますね。

睡眠不足による体への影響は?

毎晩十分な睡眠がとれていないと下記のような症状が出てくる可能性があります。

  • ストレスの増加。
  • 集中力の低下。
  • 事故や怪我を引き起こしやすくなる。

などが主な症状として挙げることができます。

子供は寝不足の状態になるとストレスを感じるセンサーが敏感になり、イライラしやすくなると言われています。

ストレスは心身の負担となり、その疲労によって機嫌が悪くなったり、神経が過敏になりますので、あなたやその他の方々とのコミュニケーションにも支障をきたす恐れがあります。

また、集中力の低下やエネルギー不足を引き起こし、情報を新しく記憶したり、思い出したりすることも難しくなってしまいます。

さらには、体に疲労が蓄積されて身体機能にも影響が出ることで、反射神経が鈍りがちになり、事故やケガのリスクが高くなってしまうという怖さもあるのです。

勉強や部活への影響は?

あなたが一番心配になるのは、お子さんの体のことであると思いますが、やはり勉強や部活への影響も気になりますよね。

先ほどもお話ししたように、睡眠不足は集中力の低下や、事故や怪我を引き起こす引き金にもなっています。

つまり、毎日の授業にも身が入らず、自宅でも携帯電話ばかり・・・そんな生活を続けていれば、もちろん成績にも影響していきます。

中学生までは義務教育ということもあり、今後の知識の成形にもとても大事な時期になります。

これから高校受験なども控えることになりますから、今からしっかりと基礎の勉強に取り組まなければ、この先お子さんの選択肢も狭まってしまう可能性があります。

また、部活をやっているお子さんも多いかと思いますが、睡眠不足によってエネルギーが不足している状態で運動をすると、もちろん怪我をするリスクが当然高まります。

中学生の骨はまだまだ柔らかいですし、大怪我に繋がってしまうことも懸念されるのです。怪我をしてからでは遅いですから、今からしっかりとした対策が必要となるでしょう。

睡眠不足の主な原因は?どうしたら早く寝られるの?

今の日本は、「情報社会」と言われるほど、日常には多くの情報が溢れかえっており、それらはお子さんにも大きく影響しています。

2014年11月、文部科学省が実施した小中高生の生活習慣に関する調査(回答者数2万3139人)によると、中学生では深夜0時以降に就寝しているという回答が22%にも上っています。

このパーセンテージは、携帯電話やスマートフォンでの通話やメール、インターネットをする時間が大きく関わっているようです。

ネットに触れる時間が長ければ長いほど、就寝時間が遅くなるという連鎖が起きているんですね。まさに現代社会の大きな問題と言えるでしょう。

早く眠る方法

まずは、携帯電話の使用時間についてルールを決めることをおすすめします。

お子さんは猛反対するかもしれませんが、インターネットには便利の裏に危険が潜んでいることも忘れてはいけません。

夜は9時までにしたり、使用できるネット環境を制限したりすることも対策の一つです。

また、慣れるまでは大変だと思いますが、同じ時刻に毎日起床させるようにして、生活習慣を一緒に正していくことも必要です。

朝からきちんと起きて行動すれば、夜には疲れて眠くなりますから、自然に生活リズムが整っていきますよ。

まとめ

なかなかあなたの言うことを聞いてくれないかもしれませんが、お子さんたちの将来ためにも、ここは一つの踏ん張りところです。

中学生はまだまだ未成熟な部分が多いですから、私たち大人がある程度管理していくことも大事になってきます。

辛いでしょうが、時に鬼になることも必要なのかもしれません。

私も中学生の頃、隠れて夜更かしをしていましたが、すぐに親に見つかり、コテンパに怒られていました・・・そのおかげか今はしっかり更生しています!(笑)

大切なお子さんのために、8時間〜10時間の睡眠時間をぜひ目指してみて下さいね!