クリスマスなのに何もしない彼氏……やっぱり別れるべき?彼氏がイベント事に興味がないのは、彼女としてはやっぱりイヤですよね。普段通りに過ごされると、なんかモヤモヤする…。
クリスマスなんて朝からソワソワして、「誘ってくれるかな」なんて淡い期待を抱いて、だけど結局何もなかった…。
虚しくなりますよね、分かります。だけど、クリスマスに何もないからといって彼氏が何も考えていないとは限らないんですよ。
希望は沢山ありますからね!そこであなたに、クリスマスなのに何もしない彼氏について、そしてそんなカップルについて言及していきたいと思います。
クリスマスで盛り上がりたくない彼氏の本音を大公開
恋人なのに二人の間に温度差を感じる…。イベントで盛り上がりたくない=興味がない、愛が減った……なんて。
何もしないからといって、そうとは限りません。そこで、クリスマスで盛り上がりたくない彼氏の本音をご紹介します。
年の瀬が近くて時間がない
これは、仕事人間ならではの悩みですね。たとえクリスマスに休みが取れても、「疲れてる」、「こんな状態じゃ楽しめない」といった理由から外に出るのも億劫になっているだけかもしれません。何もしないというわけではありませんよ。
そういう時は、ただ家でまったりするだけでもいいんです。
そっと彼氏を労って、クリスマスならではの温かくて美味しい食事でも振る舞ってみてはいかがでしょう。または、クリスマスに二人で過ごす日をずらして、改めて会う日を設けてみてはどうでしょうか。
ただ彼女にリードしてもらいたい
奥手な彼氏に多いのが、クリスマスなどのイベント事を考えるのが苦手なことです。彼女に任せて、彼女がしたいこと、やりたいことをしてあげて満足感が得られるんですね。
何もしない彼氏とは、単に興味がないのではなく、こういったイベントに興味はあっても何をしたらいいか分からないという心理なんです。
そう言う彼氏の心情を理解してあげて、彼女から歩み寄るのも一つの手ですよ。
「せっかくのクリスマスなのに!」と頭ごなしに否定してしまうと、彼氏もどうしていいか分からなくなってしまい、その後の関係も上手くいかなくなるかもしれないのでご注意を。
そもそも彼氏がリアリスト
もともとクリスマスというのは、イエス・キリストの生誕祭なんです。
リアリティのある彼氏からすると、いつも普通にデートにも行ってるし、お互いの家にもいっている。
恋人らしいことをしているのに、クリスマスに限って特別なことをする理由があるのかという心理です。
もちろん、クリスマスに誘って「NO」とは言わないでしょうが、やっぱり普通にいつもするデートであることを想定しているのです。
そういう彼氏は確かにクリスマスに興味がないとは言えますが、普段優しい彼ならばこちらもそんな彼氏を受け入れて、当日も普通に過ごしましょう。何もしないでいるよりも、気楽でいきたいですよね。
どこかに行くのは面倒くさい
「人混みは苦手だしなぁ」「何かしろって言われても…」残念ながら、こういう意見の人も一定数います。
あなたの彼氏も実はやっぱり、「何かをするのが面倒くさい」という、クリスマスに興味がない人かもしれません。
この場合、イベントに期待はできませんが、普段通りに過ごせるよう二人で当日に何をするか話し合うのも手かもしれませんね。
クリスマスは地味だったけど…そんなカップルの意見を紹介
お家でまったりディナー
どこかに行ったわけじゃないけど、二人の時間は取れたから満足だったという意見です。
一日中家にいて、好きなことをして、一見いつもと変わりないように思えますが、夕食はいつもより豪勢にして二人きりの時間を楽しみます。
特別な日だけど、こういう慎ましく過ごす日があってもいいですよね。
ドライブデート
特別なことは何もしない……だけど、どこかに行ってみたい。
予定なんて立ててないけど、そんな気分でドライブに出かけて、クリスマスムードの街中を走ったり、車内でクリスマスソングを流してみたり。
「人混みは苦手だけど、クリスマスムードを楽しみたい」そんな方もいるようです。これも二人の時間を楽しめて幸せそうですね。
特別なことは何もしない
お互いがイベント事に無頓着で、特別なことは何もしないパターンです。
お互いに興味がないため、時間が合えばデートして、普通にご飯を食べて、普段通りに過ごすクリスマス。
歩いている途中で見つけたイルミネーションを見て、「キレイだね」なんて他愛もないことを話しながら過ごすのもアリかもしれないですね。
まとめ
クリスマスの過ごし方にも、いろいろありましたよね。ここに挙げたのはほんの一例ですが、調べればもっとたくさんクリスマスの過ごし方について出てくるかもしれません。
全員が全員、クリスマスに興味がないわけじゃないんですよ。
「恥ずかしいから」とか「どうすればいいか分からない」なんて意見もきっと出てきます。
それとなく彼氏に聞いてみてはどうでしょうか。
あなたが思いもしない、嬉しい回答が返ってくるかもしれません。
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