いびきがひどいのは鼻の病気が原因かも!いびきの治療はどこでする?

お仕事などで疲れて帰宅し、リラックスして布団に入る。一番気持ちのいい時間であり、明日も頑張ろうなんて思えますよね。

ところが、ご家族から「寝ているときのいびきがひどいよ」なんて言われた経験はありませんか?私も家族によく言われて、鼻の病気なんじゃないかと心配になったことがあります。

そのまま放っておくと家族に迷惑かも……なんて思いますし、もしも病気なら早めに治療を受けた方があなたも安心できますよね。

私は実はいびきに悩んで2度病院に行ったことがあるんですが、原因を知って適切な治療を受けたことでいびきをかかなくなり、家族にも喜んでもらえました。

この記事では、いびきの原因となる病気と、治療を受けるための受診科をまとめています。ぜひ参考になさってくださいね。

いびきを引き起こす原因となる鼻の病気5つ

私がいびきのことで病院に行って医師に相談したとき、「いびきの原因はお酒を飲むことや軽い肥満などの病気ではないものと、病気から起こるものに分かれる」と説明を受けました。

ここでは、いびきの原因となる鼻の病気を紹介していきます。

  • 風邪、鼻炎などで鼻が詰まっている
  • 鼻の骨が曲がっている
  • ちくのう症
  • 咽喉扁桃(いんこうへんとう)の腫れ
  • のどちんこが通常よりも大きい

いびきを引き起こす病気としては、これらの可能性があります。詳しくは、後ほど説明していきます。

いびきを引き起こす原因となる鼻以外の病気2つ

いびきと言えば鼻が原因だと思いませんか?私もそう思って耳鼻咽喉科に行ったんですが、実はそれだけではないんです。鼻以外の原因としては、次の病気の可能性があります。

  • 睡眠時無呼吸症候群
  • 生活習慣病による、重度の肥満

私が幼いときにいびきをかいていたときはアレルギー性鼻炎が原因だったので、耳鼻咽喉科で鼻の吸入をし、点鼻薬をもらって治療しました。

しばらく時間はかかりましたが、徐々にいびきが改善されてそのうち全くいびきがなくなりました。

ですが、大人になってまたいびきを注意され、耳鼻咽喉科に行ったら今度は鼻炎ではないと言われました。原因は睡眠時無呼吸症候群だったんです。

「この病気は放置していると日中眠気が出てきたり、また、生活習慣病から睡眠時無呼吸症候群になっている場合、その元となっている生活習慣病の悪化に繋がったりすることもある」と医師に言われたので、すぐに治療しました。

いびきの治療は何科の病院へ行くのがいいのか

いびきの原因が病気だったら心配ですよね。そんなとき、病院のどこの科を受診すればいいのか悩むこともあるのではないでしょうか。

ここでは、いびきの治療に最適な科を紹介していきます。

いびきの原因が鼻の病気にある場合

まず、明らかに風邪を引いて鼻が詰まっているとご自身でわかっている場合は普段かかりつけの内科や、お近くのクリニックでもいいので受診しましょう。

鼻の病気からくるいびきは、耳鼻咽喉科で診てもらえます。上であげた鼻の病気のうち、風邪、鼻炎以外のものだと診断された場合は手術が必要なときもありますが、それも耳鼻咽喉科で行ってもらえます。

いびきの原因が鼻以外の病気にある場合

私のように睡眠時無呼吸症候群の場合は、呼吸器科を紹介されました。

検査を受けて、マウスピースを作ってもらい、夜間はそれを装着することと、横向きに寝ることを勧められたのでその通りにしていたら、しばらくしていびきをかかないようになりました。

しかし同じ睡眠時無呼吸症候群でも検査の結果でわかる無呼吸の程度によって治療も変わってくるので、まずは受診して医師に相談しましょう。

生活習慣病による肥満が、睡眠時無呼吸症候群に繋がることも多いです。医師からこのように言われた場合は、生活習慣を見直し、ダイエットをすることが必要になってきます。

また、逆に睡眠時無呼吸症候群から生活習慣病を引き起こし悪化する場合もありますので、やはり早期の治療が必要になってきます。

何科に行くか迷ったら

しかし、ご自分では耳鼻咽喉科に行くべきか、最初から呼吸器科に行った方がいいのか判断がつきませんよね。

そんなときは、耳鼻咽喉科と呼吸器科が両方ある総合病院に行かれることをおすすめします。

最近は「いびき外来」といって、いびきを専門に扱っている病院もありますので、もしお近くにそのような病院があるのであれば、そちらを受診するのがいいでしょう。

まとめ

いびきを注意されると、家族にも気を遣いますし、熟睡できず日中眠気が出てくる場合もあって生活に支障をきたすことも心配ですよね。

私の医師が「いびきが軽い場合は横向きに寝ることやお酒を控えることでなくなることもある」と言っていましたが、それでも良くならない場合、まずは一度病院を受診してみましょう。

原因をしっかり知って、あなたが安心してよりよい睡眠をとることができるようになることを願います。

この記事が、あなたやご家族が悩んでいるトンネルから少しでも早く抜け出すための一助となりますように。