突然ですが、あなたはいびきに悩んではいませんか?
その悩み痛いほどわかります!周りにも迷惑をかけてしまうから本当いやですよね。
私もいびきに悩んでいた時期がありました。
いったい何が原因なのと困りますよね。いびきの原因がわからないと、止めようがありません。
そんなの嫌ですよね。
私は枕を変えることで、いびきを止めることができました。この記事では、そんなあなたに、いびきと枕の関係をご紹介します。ぜひ参考になさってくださいね。
いびきの原因は枕にあるかも!合わない枕が身体に与える影響とは
いびきがひきおこされるには、様々な原因があります。疲労がたまっていたり、風邪をひいていたり、鼻炎だったり。
その中でも、枕もその原因のひとつなんです。いびきは寝ている時に、からだの筋肉がゆるむことで、気道がせまくなって、引き起こされます。
からだに合わない枕を使っていたらどうなるの?
体に合わない枕を使っていたら、気道が狭くなって、いびきをかきやすい状態になります。
そしてその他にも、身体に合わない枕を使っているとこんな影響がでてきます。睡眠の質が落ちて、翌朝でも疲れがとれない状態になります。
そして集中力や記憶力が低下してしまうこともあります。枕がいびきや睡眠の質にまで影響を及ぼしていたなんて、びっくりですよね。
まだまだあります!肩こりや頭痛、からだ全体のだるさの原因にもなります。更に、睡眠の質が低いので、慢性の睡眠不足状態になってしまうのです。
身体に合わない枕を使うと、いびきの原因になるだけでなく、様々なデメリットだらけですね。これでは、体調崩してしまいます。
身体に合った枕を使うのはいびき予防になるだけではなく、健康のためにも大切ですね。
次の章では、いびきをかきにくい理想の枕ってなんなの?とそんな疑問にお答えします。
いびきをかきにくくなる理想的な枕と寝方について
あなたは、どんな態勢で寝ますか?仰向け、横向き、うつ伏せ、ひとによって好みがありますよね。
ここではいびきをかきにくい寝方と枕をご紹介していきます。
いびきをかきやすい態勢は、ズバリ!仰向け寝なんです。仰向けに寝ると、重力で気道が狭まりやすくなります。
いびきを止めたいそこのあなた!オススメの寝方は、横向きに寝ることです。
そして理想的な枕は、あなたの身体に合った枕を選ぶことです。現在では、ネットでもお店でもいろいろな種類の枕が販売されています。
なるべく実物を手にとって、枕を選んでみるのが理想です。では、枕の種類ごとにご紹介していきますね。
オーダーメイド枕
枕の中でも、一番いびき対策になるオススメの枕は、自分に合ったオーダーメイドの枕をつくってもらうことです。
いびきの原因の一つの枕を、身体に合うものにすると、効果は期待できます。そして睡眠の質も上がるしいいことばかりです。
「えー!オーダーメイドって高そう」って思われるかもしれないですが、価格は高いものから、比較的買いやすいものまで幅広くあります。一度見てみてはどうでしょう。
いびき対策枕
どうしても仰向けにしか寝れません!という方におすすめなのが、いびき対策まくら!というものが販売されています。
気道の狭まり軽減する形状、枕の高さ、にしていているのが特徴です。いつもどおり仰向けに寝ることができるのがメリットですね。
そしていびき対策にもなるなんて、嬉しいですよね。
今治タオル枕
「その日によって寝方違うんだけど。」という方にはこちらがオススメです。
自由自在に自分のお好みの高さにアレンジすることで、身体に合った、お好みの枕としてつかえます。
タオル地でできているので、感触もよく通気性にも優れています。枕は、直接肌に触れるので気持ちの良いものがいいですよね。
何より、その日の寝る体制に合わせてアレンジできるのが最大のメリットです。
抱きまくら
いびき対策になる、一番オススメな寝方は横向きに寝ることです。そんな時に便利な枕!それは、抱き枕です。抱き枕も本当にびっくりするくらいの種類があります。
かわいい形のものや、S字型のものまで、そしてサイズもコンパクトなものから、特大サイズのものまであります。
抱き枕は抱きしめて寝ることで、身体への負担が軽減されるしくみです。そして横向きに寝やすい態勢をサポートしてくれるので、とてもうれしいですね。
横向きで寝ることで、腰痛対策にもなります。
横向き寝用に設計された枕
最近、枕はここまで進化しています。抱き枕とは違い、これは横向き寝にぴったりに設計されているタイプの枕です。
横向き寝のメリットを最大限にまで引き出してくれる枕が販売されています。首や肩をサポートして、全身の負担を軽減してくれる仕組みです。
本当に様々な種類のいびき防止になる枕があります。いびきと枕は、とても深く関わりがありますね。
まとめ
いびきの原因と枕はやはり関係がありましたね。あなたにぴったりな枕を選んでみてはいかがでしょうか。