顔合わせで手土産の定番は何?好印象を与えるポイント3つ。

彼女との婚約、ご両親との挨拶を済ませたらいよいよ両家の顔合わせ!

正式な顔合わせは、両家の縁を結ぶ大切なご挨拶の場となりますので手土産を持っていくことが多いと思います。

でも、正式な場だからこそ何を持って行けば良いか悩みますよね。かく言う私も両家顔合わせを控えているので、せっかくなら喜んでもらえる定番で好印象の手土産を選びたいと思っています。

そこで顔合わせの際の定番の手土産と熨斗の書き方をご紹介します。基本を押さえて安心して当日を迎えましょう。

顔合わせの手土産は何がいいの?

顔合わせの手土産の定番はなんと言ってもこれ

手土産の定番と言えば菓子折や洋菓子、縁起の良い昆布、お茶などが選ばれることが多いようです。

ですが実際にどんなものを選んだら良いかわからない・・・そんな時、手土産の定番といえば、ズバリ「地元の特産品」です!

なぜなら地元の異なるカップルの場合はお互いの地元の特産品を選び持参することで、それぞれの地元の紹介で話を広げることができるからです。

同時に自然な流れで自己紹介もできるので、それまでの緊張がほぐれたり、相手のご家族との意外な共通点や興味を知ることができるかもしれませんよ。

また、地元の特産品は、歴史が古く幅広い年代の方から愛されているものが多く失敗しにくいというのも利点です。ぜひ、あなたの住んでいる街の名産品を探してみましょう。

地元の特産品といっても、何がいいかわからない場合は、これから紹介する3つのポイントに当てはめて考えてみましょう。

この3つのポイントを押さえて顔合わせの定番である地元の特産品を選べば、あなたの好印象間違いなしです!

ポイント1.日持ちをするもの

できるだけ常温で、日持ちをするものを選びましょう。相手方の家での会食でない限り外に持ち歩くことが前提となるので、常温で持ち歩けるものは必須でしょう。

また、あまり急かさないためにも日持ちするものがベストです。もしどうしても日持ちがしないものを贈りたい場合は、手渡す際に「お早目にお召し上がりください」など一言添えてお渡しすると良いかもしれません。

ポイント2.個包装になっているもの

菓子折を選ぶ場合、個包装になっているものを選びましょう。個包装になっているものは日持ちがするものが多く、また切り分ける必要があるものは「縁を切る」として縁起が良くないものとされることがあるためです。

羊羹やバームクーヘンなどは縁起が良い定番の品ですが、できるだけ切り分ける必要のない個包装のものを選びましょう。

ポイント3.相手のご家族の好みにあわせたもの

もちろん相手のご家族のお気に入りの品である必要はありません。しかし苦手なものやアレルギーは事前に聞いて避けておきましょう。

和菓子洋菓子の好みくらいは聞いておいた方が無難かもしれません。また、相手の家族構成を事前に聞いておき、同居の兄弟や姉妹、孫がいる場合は人数分の入った手土産を選ぶようにしましょう。

顔合わせの手土産。熨斗(のし)の書き方がわからない。

熨斗(のし)は必要?

両家顔合わせは初めてお互いの家族が対面する正式な場所なので、フォーマルなご挨拶の贈り物という気持ちを込めて熨斗をつける方が好ましいでしょう。

ただし、地域や家庭によって考え方が違いますので熨斗をつけるかどうかについてはあらかじめ相談しておいたほうが良いかもしれません。

熨斗の種類

熨斗の種類には大きく分けて2つあります。

蝶結び

蝶結びは何回でも結びなおせるという意味で「何回あっても良いこと」として縁起の良いものとして考えられています。

しかし結婚の挨拶の場では1回切りのほうが良いため、蝶結びは避けたほうが良いでしょう。

結び切り

結び切りは固く結ばれているため、「一度結んだらほどけないこと」を意味します。そのため、一度きりであってほしいお祝い事に使用されます。

今回の場合は、一度きりの結婚のご挨拶ですから結び切りの熨斗を選びましょう。

熨斗の表書きと名前の書き方

表書きとは熨斗紙の上部に贈り物の目的を記載することです。

結納や日取りの決まったフォーマルな顔合わせであれば「寿」や「壽」、両家の親睦を深めるためのカジュアルな食事会であれば「ご挨拶」と記載しましょう。また、表書きに何も記載しなくても失礼にはあたりません。

名前は熨斗の下部に書きます。顔合わせの手土産の場合は、一家を代表した贈り物となるので苗字のみを書きましょう。

まとめ

両家顔合わせの位置づけはそれぞれの地域や家庭によって様々のため「正解」はありませんが、今後一生おつきあいするにあたりできるだけ失礼のないようにしたいですよね。

また顔合わせの際に手土産の定番である地元の特産品を持っていくことで話のきっかけを作ることや、好印象を与えることができます。

私も今度の顔合わせでは、地元の特産品に熨斗をつけて持参しようと思います。熨斗は普段使用する機会があまりない方が多いかもしれませんが、意味を理解して正しく使用しましょう。